• おいしい水を安全に

日本では、水の除菌に使われる物質として最も馴染みのものは塩素(Cl)ではないでしょうか?

もちろん、塩素には除菌の効果はあります。しかし、数多くの耐性菌が存在することや、塩素と不純物が反応してトリハロメタン(発がん性が疑われている物質)を生成してしまうというマイナスな側面があることをご存知でしょうか?

実は、ヨーロッパやアメリカでは、古くから、水の除菌は塩素ではなく、オゾンが使われているのです。

では、なぜ日本ではオゾンではなく、塩素が使われてきたのかというと、それは、コスト的に塩素の方が安価だったためです。その当時は、耐性菌やトリハロメタンの存在が認識されておらず、コスト面で強みのあった塩素が導入されたという経緯があります。

しかし、環境問題が叫ばれている今、塩素による除菌ではトリハロメタンをはじめ、環境に悪影響のある物質が生成されることが問題視されたことにより、日本でも東京金町浄水場などオゾン処理システムが次々と導入され始めています。

私たちに馴染み深いところとして市販のミネラルウォーターもオゾンによって、除菌されているのです。

HOMEへ戻る
ページの先頭へ戻る