• レジオネラ菌(レジオネラ症)について

レジオネラ菌(レジオネラ症)について

報道で、埼玉県内の温泉施設でレジオネラ症の発生があったそうです。

お亡くなりになった方、そしてそのご家族の方に心からお悔やみを申し上げます。

その施設では、塩素で消毒をしていたそうなのですが・・・毎年、何故この様な事故が発生するのでしょうか?

根本の原因は、実はそんなに難しくないんです。

■レジオネラ対策として塩素を使っているが、お風呂のお湯には先に反応してしまう有機性の物質がたくさんある。

人間の垢や汗の成分などが、遊離残留塩素と結合し殺菌性を維持できない

結局、残留する塩素で殺菌力を維持する一般的な塩素殺菌の場合、実はこれが問題なんです。

で・・・塩素を濃くするとお客様からクレームが来るのでどうにもならないという問題があります。

 

→じゃあオゾンだと大丈夫なの?

オゾンも有機性の物質と先に反応しちゃうんですね。なのでオゾンの場合は、濃度を高くします。

ですが、オゾンが水の中でオゾン水として状態を維持できるのは、たかだか数分なんです。

なので、すごく濃い状態でオゾン水を循環ろ過器のシステムに組み込みます。

その後、塩素をお湯に足してあげます。プールと同じシステムなんですが、お湯の方が少しだけ

難しいです。

ちなみに塩素でレジオネラを殺菌しようとすると1~2時間曝露させる必要があります。

液相オゾン(オゾン水)だと2~3分で99.9%殺菌します。

そうなんです。既存の循環システムの中に組み込むことも容易なんです。

オゾンと塩素の併用が、レジオネラ対策としては有効性が高いと思う担当者より

※レジオネラ菌は、日本中のどこにでもいる身近な菌です。だから根本対策はすべての施設で有効です。

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